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画期的な廃棄物処理装置 URBAN RIG[アーバンリグ]。何が画期的なのか?

画期的な廃棄物処理装置URBAN RIG[アーバンリグ]。何が画期的なのか?

当社が開発した廃棄物処理装置URBAN RIG[アーバンリグ]。
アーバンリグを知った方は「これは画期的な装置だ!」と口を揃えますが、一体何が画期的なのか?
今回はアーバンリグがどのように画期的なのか、ご説明させて頂きます。
読み終えて頂ければ、アーバンリグが画期的な装置であることをご理解頂けるかと思います。

ふつう、廃棄物処理ってどうするものなのか?

画期的な廃棄物処理の話をする前に、まず一般的な廃棄物処理について、おさらいしておきます。
(既にご存知の方も多いと承知しておりますが、少しお付き合いください)
廃棄物、つまりごみは、集められた後に下記の4つの方法で処理されます。

・焼却
・埋立
・リサイクル
・資源化

処理されるゴミの量もこの順番であることは、想像に難くないと思います。
(焼却されるゴミが一番多く、資源化されるごみが一番少ない)

何故このように、焼却・埋立されるゴミが多く、リサイクル・資源化されるゴミが少ないのか?
それは焼却・埋立する処理方法がシンプルであるからに他なりません。
ある程度分別したごみを搬入し、焼き、埋めることのシンプルさ。
ゴミをさらに細かく分別して、綺麗にして、使えるようにする難しさ。
これらを考えると、手っ取り早くごみを処理しようとした時にどちらを選ぶのか…自明かと思います。
(世界や日本で、毎日どれだけのごみが出ているのかを考えると、手っ取り早く処理するしかない現実があることは、また別の機会に述べたいと思います)

さて、アーバンリグに話を戻します

簡単・シンプルな処理である程、ごみ処理に適しているということは上述したとおりです。
できることなら分別したり綺麗にしたりと、ごみに手を加えることはしたくないわけです。
それでは、アーバンリグの処理を簡潔にご紹介します。

ゴミを投入して、処理されるのを待つと、資源となって排出されます。

え?と思われたことと推察します。ですが、本当にシンプルで、大切なことなのでもう1度。
ゴミを投入して、処理されるのを待つと、資源となって排出されるのがアーバンリグです。
投入するごみを選別・分別する必要はありません。そのまま搬入するだけです。

そして、炉の中で処理を終えると、入れたごみの種類に応じて資源が回収できます。
(ここでいう資源とは、再度エネルギーとして活用できる物質を指します)

一般的なごみの処理の話をもう1度引き合いに出しますと、焼却・埋立の処理方法と同等のシンプルさ・簡単さでありながら、ごみの資源化を行うことができるのが廃棄物処理装置アーバンリグの魅力です。

今後もアーバンリグについてお伝えしていきます

いかがでしょうか?画期的な装置だと思われたのではないでしょうか?
そんな夢のような装置があるはずがない!!というごもっともなご意見や
(特許を取得して、国連組織にも導入しておりますのでその点は安心頂けると思っておりますが)
導入コストは?処理の速度は?と沢山お聞きになりたい方もいらっしゃるかと思います。
今後もアーバンリグについて、ひとつひとつ、発信していきますので、お楽しみに!

下記メディアにて都度通知致しますので、フォロー頂けますと幸いです

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